メインビジュアル

Column

コラム

リフォームが必要な時期はいつ? 2023.01.13

ハウスメーカーや工務店をはじめ、リフォーム業者をお探しの方はいらっしゃいませんか?彦根市を拠点に注文住宅とリフォームを行うK-HOUSEでは、お客様が快適に暮らせる住まいをご提案いたします。こちらでは、リフォーム時期の目安を紹介するとともに、お客様ご自身で確認できる修繕のサインもお伝えいたします。

床・畳・壁紙など内装の目安

床や壁などの内装に関しては、傷みや汚れが目立ってきたときがリフォームのタイミングです。畳は3年~5年で表替えを行い、10年前後で新しいものと交換するのが主流です。

床は沈みやへこみ、歩くとミシミシと異音がする場合、早めに床材の補修を依頼しましょう。壁紙の場合は、新築してから10年くらいが目安となっていますが、クロスの継ぎ目が目立ってきたり、剥がれてきたら張り替えを行うタイミングです。

キッチン・トイレ・洗面台など水まわりの目安

キッチン・トイレ・洗面台など水まわりの目安

水まわりは10年を経過したあたりから色々な不具合が出やすくなります。しかし、水まわりの設備劣化は目に見えにくく、急に不具合が起きると、生活に支障をきたす場合が多いので、おかしいなと思ったら早めのリフォームがおすすめです。

キッチンやガスまわりなどのリフォーム時期は10年~20年(設備の本体交換も入れて)を目安に考えておくと良いでしょう。新しい設備に変えることで利便性が上がったり、コストダウンにもつながりやすくなります。

屋根・壁など外装の目安

屋根・壁など外装の目安

外壁や屋根のリフォームは10年~15年が目安となっています。ただし日光や風、雨の当たり具合、外壁材によっても多少異なります。家を守る外壁や屋根は、劣化が進行すると雨もりやひび割れなどの不具合が生じ、大規模な修繕が必要になるケースもあるため注意が必要です。

屋根や壁にコケが生えはじめたり、チョーキング現象(触ると手に白い粉がつく状態)、亀裂、塗膜の剥がれなどが見られた際は、ハウスメーカーや工務店、専門業者へ早急にリフォームを依頼してください。

将来性を考えるならエコリフォームがおすすめ

リフォームを行う目安をご紹介しましたが、リフォームするのであれば室内の寒暖差を和らげるエコリフォームがおすすめです。エコリフォームとは、天井や外壁、窓、床などをリフォームして断熱性を高め、冷暖房機器に頼らなくとも快適に過ごせる環境を作るリフォームのことです。

エコリフォームを行うことで光熱費の節約につながるだけでなく、寒暖差が原因で起こるヒートショックの予防にも役立ちます。ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い浴室へ移動した際、寒暖差で血圧が急激に変動し、心筋梗塞や脳卒中を起こす事故のことです。

特に高齢の方がヒートショックを起こしやすいため、将来のことを考えてリフォームをするなら、ぜひエコリフォームをご検討ください。

家の劣化が見られる場合はもちろん、より暮らしやすい状態にするために、リフォームはとても大切です。費用に関しては、1箇所ずつ行うよりも足場を組む箇所をまとめて行うと安くなる場合があります。

リフォームの依頼先としてハウスメーカーや工務店、専門業者などがあります。彦根市や長浜市、湖南市といった地域でその土地に根差した地元の業者へ依頼したいとお考えでしたら、K-HOUSEにお任せください。彦根市を拠点に注文住宅とリフォームを行います。リフォーム期間は、夏や冬といった季節でも多少変わるため、まずはご相談ください。対応エリアは下記の地域となります。

対応エリア 彦根市・長浜市・米原市・多賀町・甲良町・豊郷町・愛荘町・近江八幡市
東近江市・日野町・竜王町・野洲市・守山市・栗東市・湖南市

Back

  • LINCAR
  • journal standard
  • ACME
  • BRIDGER
  • SHINSEI HANABI
  • 一般社団法人